美顔器は本体価格では選べない。3年使ったときの金額を出しました
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美顔器の比較記事はたくさんありますが、そのほとんどが本体価格だけを並べています。 ただ、実際に払う金額はそれだけではありません。
専用ジェルや専用美容液が必要な機種は、使い続けるかぎり買い足すことになります。 そしてその金額は、本体価格を超えることがあります。
何が起きているのか
たとえば専用美容液が1本4,180円で、1本あたり30回使えるとします。 1回あたり約139円です。
毎日使えば年365回なので、消耗品だけで年に約5万円。 3年なら15万円を超えます。本体価格が3万円台でも、 支払う総額は18万円を超えることになります。
一方、消耗品が不要な機種は、3年経っても本体価格のままです。
実際に計算してみます
使う頻度と年数を切り替えられるようにしました。ご自身の使い方で見てください。
使い続けたときの総額
本体価格に、専用ジェルなどの消耗品を足した試算です
- クレンズリフト プラス¥17,600
本体 ¥17,600 / 消耗品なし
- リフトロジー¥39,600
本体 ¥39,600 / 消耗品なし
- メディリフト プラス¥91,519
本体 ¥37,180 / 消耗品 ¥18,113/年 × 3年本体の2.5倍
本体消耗品
この条件だと、本体価格の安い順と総額の安い順が入れ替わります。本体がいちばん安いのは「クレンズリフト プラス」ですが、週2〜3回・3年で見ると、総額では 「クレンズリフト プラス」のほうが下になります。
消耗品の価格と使用回数はメーカー公表値にもとづく試算で、実際の使用量により変動します。 年130回として計算しています。支払う金額の目安であり、 効果や満足度を示すものではありません。
頻度を「毎日」に変えると、差が一気に開きます。 逆に「週1回」なら、消耗品の負担はかなり小さくなります。 つまり、どの機種が向いているかは、あなたがどのくらい使うかで変わります。
だから「安い機種」は存在しない
比較サイトでよく見る「コスパ最強」といった表現には、前提が抜けています。 週1回しか使わない人と、毎日使う人とでは、同じ機種でも支払う金額が3倍以上違います。
当サイトが総額を出しているのはそのためです。 本体価格の順位と総額の順位は、条件によって入れ替わります。
買う前に確かめること
機種を決める前に、この3つを確認しておくと後悔が減ります。
- 専用の消耗品が必要か(不要な機種もあります)
- 1個あたりの価格と、何回分使えるか
- 自分が続けられそうな頻度
3つ目がいちばん大事です。毎日使うつもりで消耗品が要る機種を買い、 結局週1回になった、というのはよくある話です。逆に、週1回のつもりが 毎日使うようになった場合、想定していなかった費用が発生します。
注意点
ここで出しているのは支払う金額の試算であり、効果や満足度とは関係ありません。 安いほうが良いと言っているわけでもありません。 消耗品を使う機種にはそれなりの設計思想があり、それを選ぶ理由もあります。
また、消耗品の使用量は使い方によって変わります。 公表されている内容量と価格からの計算なので、実際の負担とは差が出ます。
購入前に、メーカー公式サイトで最新の価格と仕様をご確認ください。
この記事は、メーカーが公表している仕様と価格を突き合わせて書いています。 編集部による実機の計測は行っていません。記載しているのは仕様と金額の比較であり、 効果・効能を示すものではありません。 肌の状態については、必要に応じて医師等の専門家にご相談ください。
記載に誤りを見つけられた場合はお問い合わせフォームからお知らせください。